○極晩抽性で作りやすい極早生種
熟期は4月中下旬収穫。抽苔分球に対して安定し、耐病性が強い。
極早生としては耐寒性が高く、暖地はもとより中間地にも良く合い、
広域性がある。
○球に近い甲高豊円球のLサイズに良く揃い、クズがほとんどなく、
作業性が良いとともに、青果向けの秀品出荷で多収となる。
○玉締まりがよく在圃性が高いので青果向けの規格で長く出荷できる。
早生種に近い、しっかりとした肉質で甘味が強く食味にすぐれる。
栽培注意点
1.9月中旬まき(15日)を基準とする。
苗立ちよく強勢なので少し遅めの播種で十分良い苗ができる。
2.定植は11月上中旬とする。
少し遅めの定植で年明けからの生育を促す栽培に適する。
草勢が強めなので早まき、早植えでは葉数が多くなり逆に熟期が遅れて
特性が発揮しにくい。
蒔き時期をご確認下さい。
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