特性
●主枝雌花率は5月〜6月播種で40〜50%、7月〜8月播種で20〜30%。主枝・側枝共に1果成りが中心で、連続着果性は比較的高めとなる。
●果長21cm位で、果色・光沢よく、果揃い抜群で果形の乱れが少ない。
●葉は肉厚で濃緑色、葉柄はたれにくい。茎太く、側枝の節間は中位で、しっかりとした草姿となり採光性に優れる。
●夏の高温・乾燥下でも、しおれにくく、草勢が安定している。最後までしっかりとした草姿を維持できるため、安定した収量が確保できる。
●ウドンコ病・ウィルス病(ZYMV)に強く、ベト病の発生も少ない。