コンテナ、大鉢、つり鉢向きのわい性品種です。支柱やネットを張らずに枝を自由に伸ばせます。特に香りが強く、花径約3cmの小輪の混合種です。
春まきでは、タネまきが遅れると夏の暑さで株が傷むので注意します。
植えつけ後本葉5〜6節で摘芯すると分枝が多くこんもりとした草姿になります。
コンテナでは18cm鉢に1本植えが標準で、30cm鉢ほどの大きさのコンテナに植えるとボリュームのある株に生育します。
寒い地域の秋まきでも土が凍らないように保温して冬越しすると、春に大きな株でいっぱいの花を咲かせます。
蒔き時期は詳細画像をご確認ください