特長
●スッキリ草姿で収穫容易
草姿は小葉・立性で風通しがよく、過繁茂になりにくい。側枝の節間も短めで間延びしないため、管理や収穫作業が容易。
●枝発生がよく収量が上がる
主枝雌花率は、4〜5月まきで40〜50%。果実の肥大が早く枝数が多いため、初期から収量が上がる。トンネルから露地栽培に向く夏秋用品種。
●栽培後半まで秀品率が安定
栽培後半まで果長が安定し、秀品率が高い。果実は極濃緑で、果長21〜22cm。歯切れがよく、食味がよい。
●耐病性にすぐれる
うどんこ病、べと病に耐病性で、ウイルス病(特にZYMV)にも強く、減農薬栽培が可能。
※この品種には、若干のオフタイプが発生することがあります。切れ込みの深いギザ葉の苗は、定植しないようにしてください。