●普通の黄たまねぎに比べて辛味や刺激臭が少なく、水分にとみ、甘味も多く、歯切れがよく、サラダ用に最適の生食専用たまねぎである
●熟期は中晩生、関東中南部の播種適期は9月20日〜25日、普通5月中旬から球の肥大が始まり、肥大終了は6月中旬
●草勢きわめて旺盛であるから、早まきしたり、多肥栽培(特に窒素)はさける
●首はやや太く.、しまりはあまりよくない。また水分にとみ、甘味が多いので貯蔵性はかなり低い
●貯蔵性が低いので、これを高めるため、収穫は倒伏をまたずに、晴天をみはからって葉の青いうち早めに行う