特長
●果形は高球形、果面は凹凸がなくスムーズで、果ぞろいがよく、
空洞果が少ないため秀品出荷率が高い。
●着果・肥大性にすぐれ、1株2果どり栽培の場合でも、
確実に2果とも肥大する。
●肉質は多汁質でシャリが強く、糖度は12〜13度と高く安定するため食味がよい。
果肉は濃い桃紅色で色むらがなく、皮と果肉の境がはっきりしている。
●低温少日照下でも葯が裂開しやすく、花粉量が多いことから、
着果が安定する。
●縞はやや細く、地色は鮮緑色。平均果重は6〜8kgの大玉で、
低温期でもよく肥大する。成熟に必要な積算温度は約1,000℃の中早生種。
●草姿は節間がやや詰まり、草勢は強く、後半のつるもちがよい。
蒔き時期は画像を参考にしてください。