font color="#000000" size="4">暖地の年内〜早春どり、また温暖地の年内どりに最も適します。
耐寒性は寒玉品種には劣りますが、早生キャベツよりやや強いです。
草姿、球、肉質ともに秋まき極早生品種によく似ており、葉肉やわらかく、
多汁で甘みに富み、市場では早生キャベツとして好評です。
外葉は大きすぎないので4〜5月どりの春キャベツの間作もやりやすいです。
「金系201号」に比べて、草姿やや大型、葉色は濃いです。球はひとまわり大きく、
1.5kg前後となります。
しまりはよいですが、熟期はやや遅いです。
蒔き時期をご確認下さい。