特性
・適応性が広い多収の全オス系品種。
・若茎は太くよくそろい、定植後2年目から高い上物率が期待できる。
・アントシアンの発生が少なく頭部の締まりは良好。
・草勢は比較的強いが、側枝発生が少なく茎葉が密集しにくいため管理しやすい。
・雌株が入らないため種子着果が極めて少なく、実生苗が雑草化する心配がほとんどない。
適応性
露地春どり栽培はもちろん、露地・ハウス内の長期どり(立茎)栽培や冷涼地・高冷地で冬場にハウス内で行う伏せ込み栽培などの幅広い作型で能力を発揮します。
蒔き時期をご確認下さい。