特長
1.すぐれた低温肥大性
低温・少日照下の栽培でも果実肥大がすぐれる。
果形は腰高豊円で、果重は220〜230g程度の大玉品種。
2.果色と食味は良好
良好な糖度と食味をもち、「桃太郎J」同様、完熟出荷に最適。
熟期は早生。
果色は美しい濃桃色で、均一に着色し、色ムラの発生が少ない。
3.冬型草姿で栽培容易
葉は、小葉で採光性にすぐれている冬型草姿。
草勢は中強、節間長は中程度で、低温期の草勢管理が容易。
4.葉かび病に強い
現在、国内で発生している葉かび病のレースには安定した耐病性
(Cf9)を示すほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病
レース1(F1)、根腐萎凋病(J)、半身萎凋病(V)、斑点病(LS)、サツ
マイモネコブ線虫(N)に強い。
蒔き時期は画像をご確認下さい