春 ハウス用推奨品種
特徴
●主枝雌花率は、11月まきで20〜30%となる。各節1〜2果成りが主体となる。
●果実は21〜22cmで果色は極濃緑、肩こけ少なく秀品率高い。また果焼け発生の心配なく安心して栽培できる。
●草勢は強、低温伸長性があり側枝とも安定して発生する。葉は極濃緑で中大葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行い易い。
●果実肥大は早く、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない。低温下においても順調に果実肥大し、尻細化の発生は少ない。
●ウドンコ病、かっぱん病に強く、ベト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。
蒔き時期をご確認下さい。