特性
●暖地3月上中旬収穫の超極早生品種です。
●草姿はやや立性、短葉でコンパクトながら、球肥大は良好です。
●超極早生種としては根量が多く、抽苔、分球等の格外球発生も少ないので、収量性に優れます。
●玉の形状は球径比(縦/横)70%程度の甲高に良く揃います。
●りん片はジューシーで食味性に優れ、繊維質も少ないのでサラダなどの生食に好適です。
◎早生性を活かした使い方
早生性を活かした、葉付きタマネギ出荷やトンネル栽培にも適しています。
分球や抽苔発生のリスクは増えますが、端境期出荷を狙う事が出来ます。
蒔き時期をご確認ください。