■主な特長
●皮も中も赤く、肉質は柔らかで味わいがあります。サラダや漬物だけでなく、スープなど食べ方は工夫次第です。
●最適期播種で45日ごろより300g、その後1kg程度の大きさまで順次収穫できます。
■特長と使い分け
紅くるり大根は胴の張りや尻の肉付きが良く、小ぶりな状態でも長卵形〜円筒形となります。
ご利用方法に合わせて各肥大ステージでの使い分けが可能です。
●青果販売/飲食店でのご使用(根重350g - 500g)
青果販売や飲食店様向けにお勧めです。大きすぎず小さすぎず、調理にとても使いやすいサイズとなります。また、葉付きでのパッケージングで差別化出荷も可能です。
●加工業務でのご使用(根重850g - 1kg超)
ツマやサラダ、漬物などの加工のためにボリュームを出して下さい。1.2kg程度まで肥大した例もあります。
ス入り耐性も備えております。
長期にわたり圃場に置くため表皮や葉が寒さなどの影響で劣化する可能性がありますが、内部の品質には問題ありません。
色や食感を活かした新発想の商品開発が期待できます。