●果実のショルダーグリーンが発生せず、均一に着色する特性をもっているため黄変するリスクが少ない。
●草勢旺盛でスタミナがあり着果がよい。
●果形は腰高の豊円形果重210g程度の大玉で硬玉。
●熟期は中早生で糖酸比のバランスにすぐれた良食味。
●トマト黄化葉巻病(Ty-3a型)のほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、半身萎凋病レース1(V1)、葉かび病(Cf9)、斑点病(LS)に複合耐病性。
※品種特性上、子葉3枚以上の株、芯止まり株が発生することがあります。